9月読書会のお知らせ

みなさま

こんにちは。

読書会の世話人です。

記録的な猛暑続きの今年の夏でしたが、お盆を過ぎて、ようやく朝晩はひんやりした空気を感じることができるようになりました。
秋への願望が今年ほど高まった年もないように思われます。
みなさまいかがお過ごしですか。

さて、次回9月の読書会のお知らせをお送りします。

◆日時:2018年9月22日(土曜日)17時~20時(場合によっては多少延長することもあります。)

◆場所:横浜駅近く

(詳しくは、お手数ですが当会までお尋ねください。)

◆参加費:100円
(著者に参加していただいた時の交通費や、部屋を借りた時の部屋代に充てます。)

◆テキスト:『「こころ」の本質とは何か―統合失調症、自閉症、不登校のふしぎ』(滝川一廣著、ちくま新書 2004年刊、842円)

【内容】(「BOOK」データベースより)
マニュアル化された現代の精神医学は「こころ」を身体メカニズムの一種ととらえ、正常と異常の境界線をひいてゆく。
これに対して本書は、「こころ」の病はけっして「異常」ではなく、人間の「こころ」の本質の、ある現われとして把握する。
こうした立場から本書は、統合失調症、自閉症、不登校という三つの「ふしぎ」を取り上げ、「個的」でありながら「共同的」でもある「こころ」の本質に迫ってゆく。
私たちの「こころ」を根本から考え直す上で示唆に富む、人間学的精神医学の試みである。

【著者略歴】(「BOOK著者紹介情報」より)
滝川/一廣

1947年生まれ。
名古屋市立大学医学部卒業。
名古屋市立大学医学部精神医学教室、岐阜精神病院を経て84年より名古屋市立児童福祉センターに勤務。
95年より青木病院に勤務。
愛知教育大学障害児教室教授等を経て、現在、大正大学人間福祉学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【取り上げた理由】
読書会に参加の方から紹介していただきました。
近年、発達障害や自閉症スペクトラムという捉え方が精神医学の分野で注目され、不登校・ひきこもり界隈でもよく話題にされるようになりました。
この本は、10数年前に出版されているので、その考え方が広く知られるようになっっていく流れの一端をなす一冊ではないかと思われます。

平易な語り口で、「こころ」の不思議、本質に迫ろうとする著者の姿勢は、心理学的接近の醍醐味を味わうに充分である、と感じました。

統合失調症や精神遅滞、自閉症などを、それぞれ別個の症状として捉えるのではなく、「認識」と「関係性」という二つの「発達の流れ」の中で連続したものとして捉えるとともに、症状を、 その時代や社会の状況の中で全体的に捉えようとする姿勢は、不登校やひきこもりについての理解にも大いに役立つものと思われます。

著者のよって立つ人間学的精神医学によって、不登校やひきこもりという現象がどのように理解されるのか、その考え方に接近してみたいと思います。

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★興味を持たれた方は、どうぞふるってご参加下さい。

★読書会に参加希望の方はテキストご一読の上、ご参加くださるようお願いいたします。

★読書会で取り上げる本は、参加者の方々からもぜひ提案をしていただきたいと思っています。
読書会終了時に、取り上げる本を決めていますので、参加の時にお持ちいただくなどしてご紹 介ください。

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8月定例会のお知らせ

みなさま

こんにちは。
≪新ひきこもりについて考える会≫の世話人です。

西日本に大きな被害をもたらした記録的な豪雨と、
もはや災害ともいえる連日の猛暑を経験し、私たち人間は
自然に抗えないということを日々思い知らされる今年の夏です。

世界中のあちこちが熱波に襲われる中、人間にとって大切な
ものはいったい何だろう、今までの生活スタイルを問う時が
来ているのではないか、とも考えてしまいます。

8月の定例会のご案内です。

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◆日時:2018年8月18日(土) 午後2時~5時

◆場所:東京都内(詳しくは当会までお尋ねください。)

◆参加費:無料

◆親睦会:午後5時~9時頃

定例会終了後、引き続き定例会の会場で親睦会を行います。
食べ物、飲み物は各自でご用意ください。
(お弁当を買ってきて会場で食べる、外へ行って食べるなど、自由です)
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今回の定例会は、テーマなしのフリートークです。

最近ちょっと気になっていること、
他のみなさんの意見を聞いてみたいことなど、
何でも自由にお出し下さい。
ざっくばらんに話し合いたいと思います。

ふるってご参加ください。
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今後の定例会の予定

★10月6日(土)
★11月17日(土)
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7月読書会のお知らせ

読書会の世話人です。

 

今年の七月は多くの人にとって、ことのほか過酷な七月となりました。

西日本の豪雨災害の後に続く、この猛暑。

地球温暖化に伴う、気候変動の脅威がいよいよ現実のものになってきたのでしょうか。

災害に遭われた方々の苦しさや困難を思うと、言葉が出てきません。

7月の読書会のお知らせです。

◆日時:2018年7月29日(日曜日)17時~20時(場合によっては多少延長することもあります。)

◆場所:横浜駅近く

◆参加費:100円

◆テキスト:今回は、当事者活動に関わる3つのテキストをいっしょに取り上げます。

(1)割田大悟「当事者活動における葛藤とピアサポートの可能性」(2018年)

(2)川田八空「セルフヘルプグループ(SHG)論の批判的検討―ひきこもりサミットの「当事者研究」を通じて―」(2018年)

(3)関水徹平「ひきこもり経験者による当事者活動の課題と可能性―当事者概念の再検討を通じて」『福祉社会学研究』15号(2018年)

【テキスト内容】

(1)について【販売サイトの紹介文より】
2018年1月にひき桜代表が書き下ろしした原稿です。
筆者が「ひき桜」を含めた様々な当事者活動を行っている中で感じる葛藤・悩みについて詳しく紹介しているほか、ピアサポートが当事者活動において有効なのではないか、という考察を交えて執筆しました。
筆者の最新の考え方が余すところなく紹介されています。
居場所に関心のある方、ピアサポートに関して関心のある方など、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

(2)について【川田さんからのメッセージ】
川田八空です。「川田家」サバイバーで、当事者研究者やってます。
卒論では、「当事者研究」を用いて、従来のSHG論を批判的に検討しました。
そこから更に、現在 熊谷晋一郎らが展開している「当事者研究」の「研究」を批判し、「社会的価値」に絡めとられない「抵抗する主体」としての当事者研究者の可能性について展開しました。
ぼくは、「当事者研究」とは、生き様だと考えています。
当日はどうぞよろしくお願いいたします。
(※世話人からの補足: 川田八空さんは、不登校・ひきこもりの経験と、自助会の運営経験があり、そうした経験をもとに、卒業論文をまとめました。)

(3)について【世話人のひとり、関水が最近まとめた論文です】
『ひきこもり新聞』の創刊号に、入間のひきこもりさんが書かれたエッセイ、「動けなさへの配慮、不可能性を生きるワタシ」に、若干の考察を加えた内容です。
入間のひきこもりさんのエッセイは、次のURLから読むことができます。
http://www.hikikomori-news.com/?p=233
ひきこもり経験者の当事者活動を取り上げて検討している部分は、第3節(p.74)以降なので、そこから読んでもらえたら、と思います。

【取り上げた理由】
前回、割田さんのピアサポートゼミナールの報告書について話し合いました。
話し合いを通じて、「当事者活動の質を上げる」という割田さんの活動の意義がよく分かりました。
また、当事者の集まりや当事者同士の関係についてもう少し話し合ってみたい、当事者活動の可能性についてもっと考えてみたい、というニーズがありそうでした。

そこで、当事者活動について最近書かれた3つの論文を取り上げることになりました。
論文なので、すこし読みにくいところもあるかと思いますが、これらのテキストを出発点に、当事者活動についていろいろな意見交換ができればと思います。

★上記の論文の入手方法や、場所については、下記に簡単な自己紹介を添えて、お問い合わせください。詳細をお送りします。

h-kangaerukai01@freeml.com 

★当日は、著者の川田八空さんが参加してくださる予定です。

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★興味を持たれた方は、どうぞふるってご参加下さい。

★読書会に参加希望の方はテキストご一読の上、ご参加くださるよう お願いいたします。

★読書会で取り上げる本は、参加者の方々からもぜひ提案をしていただきたいと思っています。
読書会終了時に、取り上げる本を決めていますので、参加の時にお持ちいただくなどしてご紹介ください。

 

7月定例会のお知らせ

こんにちは。
≪新ひきこもりについて考える会≫の世話人です。

今年は定例会の日が七夕です。
みなさんは七夕というと何を思い浮かべるでしょうか。
短冊に願い事を書く習慣や各地域独自の風習もありますし、
ドリカムの曲を思い出す人もいるかもしれませんね。
『万葉集』にも七夕伝説を題材にした歌が収められています。
こんなところにも、その人らしさが見えるのではないでしょうか。

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◆日時:2018年7月7日(土) 午後2時~5時
◆場所:東京都内(詳細はお問い合わせください)
◆参加費:無料
◆親睦会:午後5時~9時頃
定例会終了後、引き続き定例会の会場で親睦会を行います。
食べ物、飲み物は各自でご用意ください。
(お弁当を買ってきて会場で食べる、外へ行って食べるなど、自由です)
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今回の定例会は、テーマを設けて話し合いをします。

テーマ は「あなたにとって【自分らしさ】って何ですか?」です。
※前回の定例会で取り上げる予定のテーマでしたが、都合により
内容を変更したため、今回に延期になりました。
以下の文章は前回のご案内の再掲となります。ご了承ください。

『いつのまにか【自分らしさ】を奪われて、生きづらくなった。』
あるいは、『【自分らしさ】を取り戻し、いきいきと生きられるようになった。』
など、【自分らしさ】という言葉とともに【生きる】が語られることが、
このひきこもり界隈では、よくあるように思われます。

【自分らしさ】――それは、抑圧されたり、奪われたりすると、
俄然、意識に上ってきて、その存在を主張し始めるようです。
一方で、ではその【自分らしさ】とは何か?と問いかけ始めると、
まるで蜃気楼のように捉えどころのないものになります。

また、【自分らしさ】は自身に抱くイメージと、
他者から【〇〇さんらしさ】として伝えられるイメージがありそうです。
この場合、自己像と他者からのイメージに
往々にしてギャップがあり、そのギャップに悩むこともあります。

まずは、≪自らがイメージする【自分らしさ】とは何か≫
各自それぞれのその具体的な像について、語り合ってみたいと思います。
(へぇ~!、なんて感じるお話が聞けるかも。)

そして、千差万別でありながら、万人が等しく有している
この≪【自分らしさ】とは、そもそもいったい何なのか≫
【自分らしさ】そのものについて、ちょっと難しそうだけど
あれやこれやをみなで一緒に考えてみたいと思います。

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今後の定例会の予定

★8月18日(土)
★10月6日(土)
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6月読書会のお知らせ

みなさま
 
こんにちは。読書会の世話人です。
暑くなったり寒くなったりと、天候不順ですが、緑が美しい時期ですね。
疲れが出やすい時期でもあるので、体調に気をつけたいところです。
 
さて、6月の読書会のお知らせをお送りします。
 
◆日時:2018年6月9日(土曜日)17時~20時(場合によっては多少延長することもあります。)
 
◆場所:横浜駅西口近く
 (詳細はh-kangaerukai01@freeml.com 宛てにお問い合せください)
 
◆参加費:100円
※15階フリースペースが使えなくなってしまったため、100円の参加費(カンパ)を集め、部屋代やゲスト(著者)参加の時の交通費に充てたいと思います。
 
◆テキスト:割田大悟・ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜
 『2017年度ピアサポート学習会報告書「ひきこもり当事者主体によるピアサポート学習プログラムのモデル事業実施報告書」』(2018年)
 
 
★★当日は、著者の割田さんが参加してくださる予定です。★★
 
※テキストは、以下のサイトから購入することができます。
(本体800円+送料(何冊でも)一律300円)
 
【テキスト内容】(以下、直販サイト紹介文より引用)
 
2017年度にひき桜が実施したピアサポート学習会「ひきこもりピアサポートゼミナール」、ならびに地域イベントとして開催した「ひきこもり大学ピアサポートゼミナール活動報告会」の様子を1冊にまとめました!
各単元で学んだ内容、活動報告会での実践報告を詳細に書いています。
また付録には、代表の受賞スピーチを掲載しております。
 
初版は好評につき、すべて配布しました。
第2版が入荷しましたので、ご注文お待ちしております!
※何冊注文しても送料は一律300円です。
 
「ひきこもりピアサポートゼミナール」は、ひきこもり当事者・経験者同士がピアサポート(当事者同士で支えあいながら既存とは違う活動を行う取り組み)についてじっくりと学ぶ学習会です。
主催者・参加者全員がひきこもり当事者・経験者という珍しい取り組み、そして先駆的なアメリカ・カナダの翻訳テキストを用いて体系的に学ぶ画期的な取り組みで、メディアに掲載されたこともあります。2017年度は延べ253名が参加されました。
「ひきこもり大学ピアサポートゼミナール活動報告会」は、ゼミナールに参加したひきこもり経験者が、1年間学んできたことを地域に発信する取り組みです。2017年度は計2回で70名が参加されました。
 
A4版全62ページ(63000字)と、しっかりとしたボリュームの冊子となっております。印刷会社に依頼し、無線綴じ製本+表紙ツヤ加工されています。
報告書の目次は、商品画像をご覧ください。
皆様のご購入お待ちしております(^o^)/
 
 
【取り上げた理由】
 
前回の読書会で取り上げた『こもって、よし!』では、経験者同士が交流する自助グループの重要性について述べられていました。
読書会の話し合いの中では、ひきこもり女子会などの自助グループ運営で気を付けている点、経験者・当事者が主体となった活動の重要性や難しさなどにも話題が広がりました。
割田さんは、そうした経験者・当事者同士の関係を、ピアサポートというかたちで展開しようと居場所やピアサポーター育成の活動を続けてきました。
ちょうどこの3月に、2017年度の割田さんの取り組みをまとめた報告書が刊行されたということがあり、ピアサポートの学習プログラムについて学び、経験者・当事者同士の関わり方について話し合ってみよう、ということで、今回このテキストを取り上げることになりました。
著者の割田さんにも、当日読書会のお越しいただける予定です! 
割田さんのお話を伺いつつ、ピアサポートについてじっくり話し合えればと思います。
 
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★興味を持たれた方は、どうぞふるってご参加下さい。
 
★読書会に参加希望の方はテキストご一読の上、ご参加くださるよう お願いいたします。
 

5月定例会のお知らせ

こんにちは。 

≪新ひきこもりについて考える会≫の世話人です。 

今年も早くも三分の一が過ぎ、緑が美しい季節になりました。 

四月から環境が変わった人や新しいことを始めた人は 

そろそろ疲れが出てくる時期かもしれません。 

そんな時だからこそ、「自分ってなんだろう」と、ゆっくりと 

自分を見つめ直し、他者の声を聴いてみるのもいいかもしれません。 

5月の定例会のご案内です。 

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◆日時:2018年5月13日(日) 午後2時~5時 

◆場所:東京都内(詳細はお問い合わせください)

◆参加費:無料 

◆親睦会:午後5時~9時頃 

定例会終了後に親睦会を行います。 

今回は近くの居酒屋での親睦会になります。 

予算は2,000円程度で、参加・不参加は自由です。 

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今回の定例会は、テーマを設けて話し合いをします。 

テーマ は「あなたにとって【自分らしさ】って何ですか?」です。 

『いつのまにか【自分らしさ】を奪われて、生きづらくなった。』 

あるいは、『【自分らしさ】を取り戻し、いきいきと生きられるようになった。』 

など、【自分らしさ】という言葉とともに【生きる】が語られることが、 

このひきこもり界隈では、よくあるように思われます。 

【自分らしさ】――それは、抑圧されたり、奪われたりすると、 

俄然、意識に上ってきて、その存在を主張し始めるようです。 

一方で、ではその【自分らしさ】とは何か?と問いかけ始めると、 

まるで蜃気楼のように捉えどころのないものになります。 

また、【自分らしさ】は自身に抱くイメージと、 

他者から【〇〇さんらしさ】として伝えられるイメージがありそうです。 

この場合、自己像と他者からのイメージに 

往々にしてギャップがあり、そのギャップに悩むこともあります。 

まずは、≪自らがイメージする【自分らしさ】とは何か≫ 

各自それぞれのその具体的な像について、語り合ってみたいと思います。 

(へぇ~!、なんて感じるお話が聞けるかも。) 

そして、千差万別でありながら、万人が等しく有している 

この≪【自分らしさ】とは、そもそもいったい何なのか≫ 

【自分らしさ】そのものについて、ちょっと難しそうだけど 

あれやこれやをみなで一緒に考えてみたいと思います。 

———————- 

今後の定例会の予定 

★7月7日(土) 

★8月18日(土) 

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4月読書会のお知らせ

読書会のみなさま

こんにちは。読書会の世話人です。

先日、春分の日の雪には驚かされましたが、ここ数日は気温も上がりいよいよ春本番!
今年の冬は、氷点下4度とか5度とか、経験したことのない厳しい冷え込みの日があったので、ことのほか春がうれしく感じられます。

さて、次回4月の読書会のお知らせをお送りします。

◆日時:2018年4月21日(土曜日)17時~20時(場合によっては多少延長することもあります。)

◆場所:横浜駅西口近く
(詳細はh-kangaerukai01@freeml.com 宛てにお問合せください)
◆参加費:100円
※15階フリースペースが使えなくなってしまったため、100円の参加費(カンパ)を集め、部屋代やゲスト(著者)参加の時の交通費に充てたいと思います。

◆テキスト:聞風坊 『こもって、よし!―ひきこもる僕、自立する私』 (2005年、鉱脈社)
今回は、2の章以降~最後までを取り上げます。

【テキスト内容】(Amazonサイトより)
「ひきこもり」状態におちいったひとりの青年が、6年にわたってもがき苦しみ、「自助(セルフヘルプ)」に出会って、やっと自分に、「よし!」といえるようになるまでの自伝的ドキュメンタリー。

目次
1の章 引きこもってしまった!?
第1節 硬直と遮断―引きこもり防御する私 第2節    引きこもって考えていたこと
第3節 引きこもるなかで見えてきたこと
第4節    安全な場・安心な関係をもとめて
第5節 人は関係の中で自らをつかむ

2の章 自助グループに参加する
第1節 自助グループの活動
第2節 自助活動の哲学
第3節 自助的な生き様

3の章 胎動。自助活動へ
第1節 役に立つのではないか
第2節 自助グループの立ち上げにあたって
第3節 普段の活動について   第4節    変化胎動

4の章 引きこもるということ
第1節 「引きこもる」のは関係性の表現である
第2節 「今ここ」から明日へ自助活動がもたらす希望

【取り上げた理由】

前回の読書会では、1の章を取り上げ、著者の引きこもり体験について話し合いました。
ひきこもり経験についての数多くの語りや手記の中でも、著者の経験は非常に壮絶で、そのハードさに驚いたという感想が多くありました。

その1の章のハードさやリアルさに比べ、2の章以降はまるで人が違っているようにも思える、というのがすでに後半を読んできた方々の感想でした。

ちなみに聞風坊(もんぷうぼう)さんのブログhttp://monpubowblog.miyachan.cc/
には、自著について次のような記事がありました。http://monpubowblog.miyachan.cc/d2017-07-11.html

『・・・さて、この本、ひきこもり状態を赤裸々に描写・分析した前半と、そんな筆者が、自助グループ活動を通してどのように変化成長していったか、そして、そんなグループを運営するためのマニュアルを記した後半、の二部構成なんです。
これまでもっぱら、前半部分が強調されていますが、書き手としては、後半のひきこもり当事者だけの自助グループを説明するための前置きだったので、なんだかビミョーな感じとなっています。・・・』

実は後半部分が伝えたかった、という著者の意図を汲みながら、あらためて2の章以降を読み深めたいと思います。

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★興味を持たれた方は、どうぞふるってご参加下さい。

★読書会に参加希望の方はテキストご一読の上、ご参加くださるよう お願いいたします。

★読書会で取り上げる本は、参加者の方々からもぜひ提案をしていただきたいと思っています。
読書会終了時に、取り上げる本を決めていますので、参加の時にお持ちいただくなどしてご紹介ください。